離島応援ナースを経て・・

みなさま、お久しぶりです。

え〜っと、何から伝えようかな。。

 

 

Instagramのフォロワー様より

『ブログ楽しみにしています!』という声が、

ありがたいことに多かったので更新しようと思いました

 

2017/12/25 無事に1年間の『離島応援ナース』を終えて、大阪へ帰省

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帰省してから、久し振りにの大阪の街へ帰り

嬉しい気持ちもあれば、石垣島を離れ寂しい気持ちもありました

とにかく、沢山の人に出会え、沢山の思い出があったので・・

 

 

ですが、日はどんどんと過ぎていき

思い出に浸りながらも

次の事を考えなくてはならず

まだまだ正社員で病院を探そうとも思っていなかったので

 

次に決めたのが『都市圏応援ナース」

とにかく総支給額が50万を超えることに

まずは魅力を感じた(やらしい話ですけど。そんなもんです笑)

 

 

島生活に対して

皆さんからするイメージは

「え、お金使うことないやん」

とか

「食材もめっちゃ安そう」

とか

「家賃もちなみに安そう」

と思うでしょ?

 

全然そんなことなく

なんなら物価は本州よりも高い。。

家賃も同じくらいします

なので、若者たちは「リゾートバイト」の子が多かったです

寮がついているので。

 

一番びっくりしたのが

『もやし』が40円代

(普通って、20円代でしょ?)

 

もやしって一番安い野菜なのに

とにかく野菜が高すぎて

本当に困りました

 

あと、居酒屋などの飲食店も本州と同じ値段です

 

なので、生活するのには

結構普通にお金がいるかもしれません

 

そして

石垣島生活での終盤あたりに

「次どうしよ」「どこに次住もう」

「1年間も急性期の病院離れたし本間にいけんか」

 

と考えていましたが

 

やはりゆっくりした生活を1年間すると・・

次への不安が倍増になり・・・。

 

『沖繩応援ナース』は

すごく楽しく働くことはできたし

沢山の経験をさせて頂きましたが

 

現実に戻ろうと思い、戻りました笑

 

ナースパワーのHPの求人を見ながら

 

さっどこで働こう

 

とりあえず「ナースパワー」へ電話しな!

っと思いすぐに実行しました

 

担当:次どこ行きます?

私:そうなんですよ。どうしましょか

担当:都市圏で考えてますか?

私:私の経験でもいけますか?一応急性期は経験ありますけど・・

  精神科の病院もありかなと思ってるんです。応援ナースだったら。

担当:十分ですよ!関西圏内は応援ナースはいけないので東海地区になりますが

   そこの病院に応援に行った方からは、人間関係も良くて働きやすかったと

   言ってる人が多いですよ!」

私:精神科は半年で良いかなと思っているので、エントリーしてみます!

 

応援ナースは直接的な面接はなく

⑴履歴書

⑵電話面接

 

以上!笑

 

逆にこれだけで人を見極めるって難しいよね笑

 

石垣島の時も

私が入職する前にいた応援ナースの人が

よくわからない不思議の人だったみたいで

看護師免許あるの?って疑問を抱くほどの人だったらしい・・・

危なくて強制帰省させたことがあったと言う話も聞いたことがあります

 

 

 

そしてそして、

 

誰と電話面接するかというと・・

 

 

「看護部長さん」

 

顔が見えない状態での面接のコツは・・・

 

⑴とにかく明るく

⑵たまに愛想笑い

⑶ハキハキ話す

⑷なんでこの病院を選んだのか真面目トーンで伝える

 

この4つで大丈夫です!笑

 

 

無事に私は電話面接が終わり

ついに、新地への日程が決まり

 

 

 

 

2018/1/15  三重県の精神科の病院へ

 

都市圏応援ナースが始まりました

 

 

 

補足情報

 

※都市圏応援ナースは、実務経験3年以上もしくは5年以上が多いです

急性期病院での経験があれば、十分大丈夫です